失業中でもお金を借りることができる国の生活福祉資金貸付制度

失業中など消費者金融でお金を借りることができない時は、国の貸付制度の利用も考えてみましょう。国の貸付制度には、低所得者向けの生活福祉資金貸付制度があります。目的ごとに4つの資金が用意されているので状況に応じて検討してください。

・総合支援資金
失業などで一時的に収入が減少した時に利用できる資金です。消費者金融で借りたお金を返済できずに債務整理をしたい時にも、その費用の立て替えに利用できます。

福祉資金
病気やケガで仕事ができず、生活費にも困っている状況で利用できる資金です。福祉や介護に必要な用品の購入費用に充てることができ、また、緊急小口資金といって、災害などの被害から生活を立て直すのに必要な資金も福祉資金の一区分です。

・教育支援資金
子どもの高校や大学の学費に利用できる資金です。入学金や授業料も捻出できないという人が利用対象です。学費の支払いは期限が過ぎると学校に通えなくなることもあるので、利用は早めに検討しましょう。

・不動産担保生活資金
自分の土地や持ち家がある人が、それらを担保に生活資金を借りることのできる方法です。銀行にも不動産担保ローンがありますが、これは仕事をしていないと利用できません。一方、この資金は失業中の人が仕事が見つかるまでの生活費として利用できるものです。