学費の納入のためにお金を借りる場合に利用できる教育ローン

大学に合格すると、期日までに入学金と前期分の学費を納めなければなりません。私立大学の多くは国公立大学の合格発表前に入学金の納入期日を設定しているため、大学に合格すると急に多額のお金が必要になります。受験料も1校数万円するように大学受験には大きな出費が伴うものですが、もし学費を捻出するのも難しいという場合はどうしたらよいでしょうか。

・奨学金は使えない
学費としてお金を借りるといえば奨学金を思い浮かべる人が多いですが、入学前に納めなければならない入学金や授業料には使えません。奨学金は入学後に申請するものが多く、現金が振り込まれるのは早くて5~6月だからです。ほかに借りる当てもなく、奨学金も学費の納入に間に合わないとなると、教育ローンを検討するしかないでしょう。

・各種教育ローン
教育ローンには各機関からいろいろなものが出ています。日本政策金融公庫の運営する教育一般貸付という国の教育ローンが利用できれば低金利で安心ですが、審査に時間がかかるので急を要する時には難しいです。農協や労働金庫の教育ローンも低金利ですが、組合員以外は利用できません。利用のハードルが低いのは、銀行の教育ローンか消費者金融のカードローンになるでしょう。金利は高めですが、急を要する時にも柔軟に対応してくれます。